情熱大陸ごっこ 出勤編
みちは
9時過ぎ
扉の向こうから着替えを終えた彼女が出てきた。
しまむらの服で恥ずかしくない?
「っっ(苦笑)」
「服はしまむらでも、ここ(胸を軽く叩く)はハイブランドを着てますゴホゴホッ」
…
どうやら今ので咳き込んだようだらしい。
9時半
「さぁ、出ましょうか。」
「助手席と後部座席、どうぞ。」
取材班も車に乗り込む。
スタートは11時からですが、もう家を出られる?
「そうですね、通勤に片道1時間弱かかるので。」
「10時45分には事務所に到着しないといけない。」
〜♫「一人泣いてることに気付いて欲しくて〜つい喉を詰まらせた〜」
柴咲コウ…?
しっかりとハンドルを握り、視線はまっすぐ前を見たまま、こくりと頷く。
かなしい感じの曲ですね。
「かなしい物って、綺麗でしょう?」
そう話す彼女自身もきっとまた、かなしい生き物なのだろう。
取材班はハンドルを持つ彼女の手を見て、ある事に気付いた。
みちはさん素爪なんですね。
ネイルや付け爪はしない?
「あー…(苦笑)」
この業界の女の子って、大抵の子はしてますよね?
「…わたしは興味ないかな。」
「オシャレとか、美容とか、そういうのに疎くて。」
「地味な芋女だし、垢抜けたい気持ちはあるんですけど。」
「でも、これがいいって今のわたしを肯定してくれるお客さんもいるから…」
「このままでもいいのかなって。」
みちはさん恋人は?
「いません。」
「5年近く付き合ったけど、1月にお別れしました。」
ゴールインしなかったんですね。
年齢的にも頃合いというか…。
「まぁ、その…色々と(笑)」
さみしさは感じない?
「さみしいです…とても。」
「毎日、引きずってます(苦笑)」
それがきっかけで風俗墜ちしたと?
「ふふっ。どうかなぁ。」
いたずらに微笑んで、我々取材班を横目でチラッと見る。
「あ、もう着きますよ。」
次回 お仕事編。
さすがにないでしょう。
昨日は晴れたから、実家所有の山で竹ん子とふきを採りました。
地味なおなごは佃煮がよく似合います。
小保方晴○の次に割烹着が似合うおなごでもあります。(STAP細胞はありまぁす)
ちなみにああいうタイプの女ほど、ぜったいドスケベを内に秘めてると思っちょります。
申し訳ありませんが本日リピさん限定1枠〜2枠のみの受付です。
前回会ったときよりも更に楽しんでもらえますよう、精一杯の接客とサービスを提供します。
宜しくお願いします。
ミッチー