事実を見る。
みちは
長い間ずっと、偽善者だと思っていた人がいました。
「そんなの、偽善者だよ」と本人に直接ぶつけたこともあるし、「うそ言わなくていいよ」「本音を言って楽になりなよ」と諭すように言ったことだって、あります。
当時のわたしはバカみたいだと思っていたし、付き合いが長くなるにつれてその人が決してバカではないと気づいてからも、どこか「うそくさい人」という印象だけは、なかなか変わりませんでした。
「だれかを悪く言って、その人の心に傷を残すくらいなら、自分が壊れたほうがずっといい」
あまりにも、自己犠牲が過ぎる人。
だけど、うそつきでも偽善者でもなかったその人は、その人なりの信念と誠実さを積み重ねていただけでした。
本人曰く、昔はとても嫌な性格をしていたそう。
信じがたいのですが、でもたしかに、その片鱗を感じる部分があります。
冷たさや意地の悪さを知っている人にしか宿らないような優しさと温かさを、その人は持っているから。
「いいかげん、いい人はやめてよ」
そう言うたびに、彼女は「んー?」とはぐらかすような笑みを浮かべてハグをしてくれる。
却って優しさで包み込まれてしまう。
きっと、わたしの苛立ちも、その奥にあった心配も、全て彼女にはお見通しでした。
「いい人のふりをした偽善者」
それは、当時のわたしが抱いていた「感想」や「憶測」でしかありませんでした。
このことに気づいてからは、感情だけで物事を判断するのではなく、「事実」にフォーカスすることを意識し、実践しています。
長かったですね。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
読み疲れてませんか?大丈夫かな…。
本日22時〜、一本限定になりますが出勤します。
明日は半日勤務のあと、そのまま秘密のアルバイトへ向かうため、日記を書く時間的な余裕がないかもしれません。
そのため、今のうちにこの場をお借りしてお伝えさせていただきます。
宜しくお願い致します。
みちは
宜しくお願い致します。
みちは