宮崎県デリヘル Eros Session「エロスセッション」(都城市)

寺田ひとみ

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05-16 12:39

Eros Session「エロスセッション」(都城市) 寺田ひとみ

力の法則

天動説のプトレマイオスから一転、

季節が変わると星の光度が変わる事から

地動説を打ち出したコペルニクス、

ガリレオまでの数学と弛まぬ観察力は

叡智の結晶ではなかろうか



ニュートンの光学の基礎や微分積分、

果ては万有引力に紐付いた

プリンシピア!!

まさに天才の名を

欲しいままに発揮している



そんな偉人列伝に

胸を躍らせていた小学生の頃

親の言いつけを破って

門限の17時過ぎて帰宅し

大目玉を食らった事がある



駄菓子屋さんで財布を落とし

結局財布が見つからなかったのだ

だが更に叱られるのが嫌で

言い出せなかった



そこで1番始めに習った

おじいちゃんの電話番号を押して

受話器を握りしめ泣き泣き相談した



優しいおじいちゃんは

「お母さんに代わってくれるかい」と言い

苦虫を噛み潰したような母の顔と

だんだんと小さくなる声、

「もうお母さんも怒ってないから、

次からちゃんと17時には帰るんだよ」

と言う、この上なく頼もしい言葉に

幼いながらも「力の法則性」を感じた



怖い物知らずの女という

あらゆる可能性を秘めた幼児期である



この後、優しいおじいちゃんが

お小遣いをくれに家に来て

「いいから!いいから!」合戦の果てに

普段より多く

お小遣いを貰うまでがセットなのだ



今思えば親泣かせである

05-15 22:50

Eros Session「エロスセッション」(都城市) 寺田ひとみ

性欲と食欲

性の衝動性は恐ろしい

食欲みたいに食べても食べても

時間がたてば頭を擡げてくる



食欲は1人でも満たされるが

性欲はそうもいかない

実に悩ましい問題だ



かと言って、食欲も性欲も

「ただ満たされればいい」

という訳でもない



食べたい物や嗜好、好み、相性、

コレがなかなかに難しい



本当に美味しいものは何だろうと

人生の道程で探究は続く

寄り道した先にあるかと期待して

道なき道を行く



十人十色とはよく言ったものだと思う



そう考えると、みすゞの

「皆違って、みんな良い」が非常に

いやらしく感じるのは私だけだろうか…

05-15 21:10

Eros Session「エロスセッション」(都城市) 寺田ひとみ

唐揚げについて語る

こんにちは

唐揚げ課の唐揚げ専門部署所属

唐揚げ2週間目の新人でございます!



勝手にレモンとマヨネーズを付けて

非難されながら唐揚げを熱く語っており

最近の推しはもっぱらスイートチリソースの

唐揚げでございます!



最近、唐揚げの味変にお悩みでしたら是非

一度はお試し下さいませ!!



一時期落ちていた体重はなんだったのか…

すっかりプラマイゼロでございます

唐揚げは世界を救う…良いですね!



コンビニのホットスナック部門の

最大手に日々泣かされてますが



唐揚げ課の唐揚げ専門部も負けません!

皆さまの応援とご愛顧を得て

今日も笑顔で邁進して参ります!!





と大きな声で挨拶する夢を見て、

昨日唐揚げを食べたせいだと悟る



何度も行き来する選挙カーに

辟易しながらソファから身体を起こした

05-15 19:30

Eros Session「エロスセッション」(都城市) 寺田ひとみ

苦味

苦いコーヒーが美味しいと

思うようになったのはいつからだろう



いつから泣き虫じゃなくなって

怖いと思うようになったのだろう


窓を開けて夜の誘いに

わくわくしていた自分は

いったいどこへ行ってしまったのか


足取り軽く、どこへでも

行ける気がしていた

怖い者知らずの向こう見ずな自分の姿は

今ここにない



何かを諦めるだけの、くたびれた顔で

手離す準備ばかりしてるように見える

手を伸ばすほど失いそうで

泣く事もできない

05-15 17:49

Eros Session「エロスセッション」(都城市) 寺田ひとみ

頭隠して…

小学生の頃、一緒に暮らしていた犬が

バカ可愛かった



イタズラして

叱られるのを予期したのだろう



大抵悪い事をすると

クッションの隙間に頭を埋めて

尻だけ出していた



隠れているつもりなのだ



父に名を呼ばれても

母に名を呼ばれても

聞こえないフリをして目を合わせない



クッションを持ち上げると

気まずそうな上目遣いの犬が

そうっと…目を合わせないまま

後ずさりするのが恒例だった

(もちろん叱られた)



小さい頃は

イタズラしなきゃいいのに…と

半ば呆れて見ていた



だがある時、衝撃の瞬間を目にする

イタズラは当時飼っていた猫も

一緒になってしていた



猫は上手いこと逃げ

犬はクッションの隙間に頭を埋める…

頭隠して尻隠さず



親は犬を叱り、

猫は知らん顔をしていた



世の中の縮図を見たような気持ちで

気の毒に思ったのを覚えている